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選択を間違えない、会社を辞める時の判断基準の話。

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会社の退職理由第1位は「人間関係」だそうですね。しかし逆にいうと、人間関係がギクシャクした以外で「辞める!」という決断ってなかなかはしにくいものじゃないでしょうか。特に不満はないから勤め続ける。それはいいことでもある反面、何も考えていない状態でもあったりするので、難しいですよね。今回は、会社を辞めるかどうかを決める、俺なりの1つの判断基準をお教えします。

 

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それは、
「上司、先輩に、尊敬できる人がいるか」です。

 

いない場合、あなたがその会社で得られるものは、「仕事」と「給与」だけになると思います。

 

ノミの実験の話をご存じでしょうか。

 

ノミは、身長が2ミリ程度ですが、30センチメートルもジャンプすることができます。身長の150倍もの高さを飛躍できる能力が備わっているのです。そんなノミたちを、高さ10センチのビーカーを逆さにした中に入れてみるとどうなるか。最初は持ち前のジャンプ力を活かして、ビーカーの底(天井)にバンバン当たっていたノミたち。しかし、しばらくすると、ノミたちは環境に適応して、ビーカーの底(天井)に当たるようなジャンプをしなくなるそうです。

 

ノミたちがかわいそう。そこで、ビーカーを取ってノミたちを解放すると、また30センチメールもジャンプするかと思いきや、もう10センチしかジャンプできなくなってしまうのだとか。天井があるという環境が、ノミに本来備わっていたポテンシャルを引き下げてしまったのです。

 

人間とノミを比べることが正しいのかどうかは置いておいて。ただ、環境に適応することで、本来持っている才能や能力が殺されてしまう点は、人間にも当てはまる話だと思いませんか。

 

職場に尊敬できる上司・先輩がいる場合。それは、あなたの意識は上を向いているわけであり、「ああなりたい」という目指すべき目標がある状態です。まだ、成長の天井にはぶつかっていません。

しかし、職場に尊敬できる上司・先輩がいない場合。あなたは上を向いているのか下を向いているのか分からないし、目標も特に状態といえます。

 

俺は、会社というものは、「こちらが提供している労働力に対して見合わない、いい少なめの給与が支払われている場所」と認識しています。つまり、給与や福利厚生以外に得られるものがない環境は働き損と考えているんですね。労働力の無駄遣いです。自分にいい影響を与えてくれる人たちがいない環境に、価値ってあるのでしょうか。

 

自分を取り巻く周辺環境って、知らず知らずに自分に大きな影響を与えているものです。それなりの環境に身を置くということは、それなりの自分になっていくということもでもあります。もちろん、それも1つの立派な選択であり、悪いことでもありません。

 

ただ、「自分って、今のままでいいのかな?」と思っているとしたら、「上司、先輩に、尊敬できる人がいるか」という目であらためて今いる環境を見てみるのもアリだと思います。

 



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