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40代で転職活動した俺が、自身の体験を踏まえて、いろいろな転職サービスについてレビューをしてみた話。

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あくまでも、俺自身が体験したことをベースに主観で書いているので、必ずしも誰しも俺のような扱いを受ける・同じ感想を持つとは思いませんが、「今後、転職を視野に入れている」という人には、ちょっとした参考になるかもです。

 

 

 

転職サービスレビュー

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マイナビ転職
【個人的なオススメ度:★★】

内部の悪い評判はいろいろ聞いていたのですが、俺の転職活動にもあまり役に立ちませんでした。マイナビ転職の良くないところは、求人広告における仕事内容の説明が少なすぎて、「何をやっている会社」「何をやる仕事」が圧倒的に分かりにくいことでしょう。近年は、営業代理店とクライアントのマイナビ離れが進んでおり、2年前に比べると顔ぶれが企業が減っています。安さしか売りがないメディアなので、求人に予算を割けない会社が増えてきたのを、サイト構成を変えて誤魔化しているのかな。スカウト登録しても、俺はとんちんかんな企業しか紹介されなかったです。

 

 

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リクナビNEXT 

【個人的なオススメ度:★★】

かつて転職サイトでは絶対的な王者だったリクナビNEXT。いろんな求人が集まっていたので眺めているだけで楽しかったのは昔の話。今は予算を持っている企業にバンバン値下げして上位企画を提供しているせいか、いつも同じ会社が表示される印象イラストレーターを使った1枚広告に注力しているけど、モデルを使ったり、デコレーションが多くて、ウソくさい広告が多くなってしまった。マイナビ転職同様に、会社の話、仕事の話を極力書かないスタンスなので、情報量が少なすぎて応募したくないと思ってしまった。リクルートは今後インディードで食べていこうとしているせいか、かつてほど力を入れていないという噂もある。

 

 

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エン転職 

【個人的なオススメ度:★★★★

転職サイトのイチ押しは、間違いなくエン転職!大手から中小までいろいろな会社が揃っている。エン転職の良いところは「名前の知られていない企業や仕事を教えてくれること」。会社のこと、仕事のことなど、「分かりにくいことを分かりやすく伝えよう」というライティングの意志が感じられる。ただし、広告1つにおける情報量が多く、仕事探しに前向きに取り組んでいない人には、文字数が多すぎるサイトかもしれない。あと、大手企業からのスカウトがたくさん届く。掲載費が高いため、お金がない企業が載っていないというのは、ある意味、安心材料といえるかも。

 

 

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イーキャリア 

【個人的なオススメ度:★】

もっとも使えなかった転職サイト。とにかく登録すると、スゴイ量のスカウトメールが届く。1日50通以上くる。すごく迷惑だった。サイトは使いにくいし、スカウトはなんでもかんでも送られてくるし、マッチングのマの字も考えていない感じ。とにかくサイトからの応募が集まらないからといってスカウト量を増やされても困る。ここに登録しなくても困ることはないと思う。

 

 

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Green
【個人的なオススメ度:★★★】

IT・Web系に特化した転職サイト。そのため、特定分野の求人数は上記大手サイトよりも充実している。Greenの問題点というよりも、Greenに掲載している企業の問題点になるのだが、「応募しても連絡してこない」「選考していてもいつの間にか企業にフェードアウトされる」といったことがチラホラ。

 

 

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doda
【個人的なオススメ:★★★★★

一時期は、ダメ求人サイトの代名詞だったデューダだが、近年のリニューアルによりかなり使える転職サイトになった。個人的には、エン転職・dodaの2強時代になっていると思う。dodaのすごいところは、エン転職の詳細な情報、リクナビNEXTのパネルクリエイティブ、マイナビ転職のポイント箇条書きなど、ライバルメディアのいいところを丸パクリしているところ。ただの猿マネならいつものデューダなのだが、なかなか本質を踏まえた情報提供となっており、かなり使える。人材紹介サービスに強いこともあり、スカウトのマッチング精度が高く、1通ずつ自分ならではの内容で書いてくれている箇所があり、親身になってくれている感が強い。

 

 

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ビズリーチ
【個人的なオススメ度:★★★★

誰でも入会できるというわけではなく、紹介して金になりそうな人しか入れないらしい。自分で応募もできるが、ヘッドハンター経由で企業に話を通してもらったほうが給与も上がるし、いい会社を紹介してくれるようだ。登録したユーザーの履歴書などをアピールしやすいように改善するように電話でアドバイスをくれたり、おかん的なサポートも充実している。が、俺の場合は、SB系のヘッドハンターが本当にアホで、ホストみたいなしゃべり方で俺の前職のビジネスモデルの理解から怪しかったので、個人的にはビズリーチにいい印象は持っていない。また、Web上に職務経歴を記載させるくせに、再度職務経歴を求められるあたりが解せない。

 

 

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WANTEDLY 
【個人的なオススメ度:★★★

ベンチャー企業が多い、というかベンチャーしか掲載していない。会社のこと、仕事のことを伝えようという気があふれる情報提供には好印象を抱いた。ただし、これもWANTEDLYがどうという話よりも、掲載企業の問題なのだが、「応募しても連絡がない」「おって連絡すると言われて音沙汰がない」「ただ働きだけさせる」とったことが平気でやる企業と俺は多く出会ったため、すごくいいサービスだとは思わない。

 

人材紹介はアヤシイ…

上記転職サイトとセットで人材紹介サービスの面談にも行なってきましたが、俺はあまりいい印象を抱きませんでした。というのも、人材紹介サービスってキャリアアドバイザーには入社させた人の初年度年収の30~40%が支払われるといった仕組みのため、自分の長所を良くアピールしてくれる反面、実力以上に誇張してアピールしようとする傾向もあるんですよね(人による)。水増しされた状態で入社しても、新天地で活躍できるとはかぎりませんから。

 

何が言いたいかというと、

 

自分のアピールは他人に任せるのではなく、やはり自分で行なうべきだと学んだということです。地に足の着いた状態で、「自分にはこういうことができる」「私が入社すれば御社にはこんなメリットがある」と、自分でプレゼンできるような意識とスキルはやっぱり欠かせないと思います。

 

ある程度時間は持ったほうがいい

「転職先を決めてから転職するべし」とよく言われます。たしかにそれは一理ある話なのですが、大切なのは、「焦って決めないこと」「のんびりし過ぎないこと」だと感じました。

 

転職って、「縁」の部分が大きいと思うんです。辞めたタイミングで、募集がかかるといったタイミングというか。1年前の自分は興味がなかった分野に、今は興味がある。企業としても、1年前は会ってみようと思わなかった人でも、今は会ってみたいと思うようになったとか。こういうことって、結構あると思うんです。

 

だから、ヘンに結論を急いでしまうと、自分の可能性や行先の可能性、または今しかない縁を見落としてしまうことってあると思います。逆に、悩みすぎていたら縁を逃してしまうことも。だから、「焦って決めないこと」と「のんびりし過ぎないこと」を両立させるために、最終的には、直感に従うこと。「自分の心の声にきちんと耳を傾けること」が大切なんじゃないかと思いました。

 

俺も、前職では評価されないどころかマイナスに思われていたことが、新しい会社は高く評価してくれたりしています。そういう出会いを見落とさないためにも、いろいろ見て回ることは大切であり、その一助として上記転職サービスのクチコミがお役に立てば幸いです。