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【わくわく転職後ライフ】40代で会社を辞めたら、いろいろなことが変わりすぎて驚いた話。

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こんばんは、レトロゲームレイダー/ジョーンズです。
勤めていた会社の悪口みたいになっちゃう一面はあるのですが、会社の最終出社日から1週間が経った俺の状況といえば、すこぶる心身ともに快調であり、上半身も下半身も元気だったりする今日この頃です。

 

 

 

 

嗚呼、辞めてよかったと思う

社畜をうながすつもりはまったくないのですが、終わらせることで次に進めること、新しい景色が見えることって、世の中にはあると思います。特に、今回仕事を辞めて、そのように感じている俺です。

 

働いていた時の最後の方の俺は、会社に行けば、頭痛はするし、吐き気や動悸もひどく、頭の回転も悪いといった熱があるような状態がずっと続いていました。長年働いてきた疲労が出たという見方もできるし、直近の上司との折り合いが悪かったという見方もできるのですが、たぶん後者でしょう。

 

上司は優秀な方で真面目な方なのですが、俺とは正反対な人でした。彼は保守的で、俺が先進的という感じで、俺が良かれと思って提案することはすべて保留にする、もしくは減点対象にするような感じ。でも彼の言い分や考えていることも分かるのです。それが組織において必要であることも分かるのですが、俺とはとことん合わなかったというだけのこと。なので、体調不良のトリガーはそこであり、ストレス対象は上司や所属する周辺環境および仕事全般だったという俺の読みは当たっており、会社に行かず、会社の仕事をしなくなったら、俺は完全復活してしまいました。

 

向精神薬を飲んで仕事を続けるという選択もあったと思います。部署移動願いを出すという選択もあったのです。でも、それはしませんでした。その理由は、「新しい景色を見たい」「新しい場所で力を発揮したい」という思いがあったからです。

 

俺がいた会社はさまざまな業界の企業様とお付き合いがあり、その業務内容に深く関わることもあるため、さまざまな業界動向が見えて、視野が広くなるというメリットがあります。デメリットは井の中の蛙になりがちという点です。会社勤務の後半、俺は積極的に外部の人たちとコンタクトを取り、情報収集に励んだ結果、やはり自分の置かれている環境に長く身を置くのは危険だと思いました。なので、俺の場合は、今後やりたいことも含めて考えると、あの会社に身を置くべきではなかった。この判断が正しいのか間違っているのかは分かりません。新しい行動をした人間は得てして自分の行動に正統性を求めがちです。しかし、正解ルートか不正解ルートかはゲームじゃないんだし、人生にはありません。選んだ道が正しいかどうかは自分のその後の行動で決めるもの。ただ、ストレスの対象から解放され体調が元通りになった、この点だけは「良かった」といえるのではないでしょうか。

 

転職活動を進めていますが、40代での転職は相当苦戦すると思いきや、すでにいくつかの内定みたいなものをいただいており、すでに無職になる可能性はなくなっています。こんな俺でも高い評価をしていただき、恐縮です。自己評価の低い俺に対して、叱ってくれた経営者の方もいました。本当に有り難いことです。自分の価値、これもよく分かっていなかったです。あの会社において、俺の評価はベリーグッドではありませんでした。オンリーワンのポジションを作って一定の評価を作ってきましたが、新人のお手本になる人材として評価はされていなかったというのがあります。俺はずっとそれは自分の不甲斐なさと思ってきたのですが、それは間違っていました。あの会社の環境が、俺が能力を発揮するのに適していなかっただけでした。アメリカンフットボールの選手がサッカーの試合に出て活躍できるか、そういう話です。そして、外には俺のスタイルで全力を出してもOKという環境が他にもあったことをここ数ヵ月で知りました。

 

ネット上には、「苦しくなったら仕事なんて辞めていいんだよ」というメッセージがあふれています。あれは一理ありますね。ただし、俺はこのように追記をしたい。「仕事を辞めるのは、"逃げる"ためではなく、"活躍できる場所を選び直す"ために行なうべきだ」と。古代ギリシャの格言にある「汝自身を知れ」とは、なかなか深い言葉ですな。自分を知り、自分が活躍できるところを探す。これって、転職において本当に大切なことだなぁと思います。

 

仕事を辞めて変わったこと

体調が回復しました。俺を地味に悩ませていた諸症状がなくなり、健康になりました。不眠症が改善され、ぐっすり眠れるように。頭の回転が前のように戻ってきました。そして痩せた。仕事の際に毎日飲んでいた朝の缶コーヒーと家に帰ってきてから食べていたエッセルスーパー超バニラを摂らなくなり、ほぼ毎朝ジムで8~10km走っていれば1週間でシルエットは変わるというものです。家族との時間が増えて、家族の絆が強まった気がします。これまで仕事を優先していた出来るがぎりのことをしてきたつもりですが、やはりいろいろ足りていなかったと反省しました。子どもがすごく懐いてくれるのが嬉しいです。そして、男性としての性能力も劇的に改善されました。おかげさまで夫婦関係も良好です。ぐへへ。

 

ただし、不安もあります。軽度とはいえ、メンタル不調を起こしてしまったわけですから、次の職場でも同じことが起きないとは限りません。その時にどうするべきなのか。同じことをくり返さないためにも、新しい職場のどこを見極めるべきか。どういう風に仕事をするべきなのか。きちんと考えなければなりません。そこが今、最大の課題といえるでしょう。今回は全般的に真面目な話ですみません。