ほぼ日刊レトロゲームレイダース

レトロゲームについて、ほっこり&もっこりする思い出話と雑談多め



息子にサンタクロースが実在すると思わせる作戦2017年版。

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サンタクロースがいると信じている子どもはかわいいものです。いつかはバレるウソかもしれませんが、できるかぎり、「いい子にしていれば、サンタクロースが来てくれる」という世界の法則があると、息子には信じさせてあげたいと考えています。

 

なので、我が家ではサンタはUMA(未確認生物)であり、「ちょっとだけ見れる」をガチでやっています。

 

 

 

時は西暦2017年

また、クリスマスのシーズンがやってきました。

 

我が家では、息子に「サンタクロースが存在すると信じさせる」をガチでやっています。気がついたら、プレゼントが枕元にあった…なんて、手抜きはしません。

 

敷地内に誰かがいる。よく見たらサンタだ。息子だけには見えている。親を呼んでもなかなか来ない。その間にサンタをプレゼントを置いていく。そして去っていくサンタ。サンタが消えた後に現れる奥さんと私。

 

毎年、このウルトラマンが出ているときにハヤタ隊員がいない的なことをやっており、今年で6回、ウチの息子はサンタクロースを目撃しています。サンタクロースの正体は、変装している私です。

 

しかし、息子も知恵がついてきました。こちらの計画の雑なところに気が付き始めたのです。

 

「なんで、去年のサンタさんは23日の夜に来たのかな?」

 

そう。2016年はカレンダーの関係と仕事の関係で、24日の夜は息子が起きている時間内に家に帰れなかったため、前日の23日に作戦を決行したのでした。それにしてもさすが子ども。細かいことを覚えていやがる

 

私「あわてん坊のサンタクロースなんじゃないのかな?」

奥「そうだよ。歌にもあるじゃん」

子「…ちがう。僕にはもう分かっているんだ。お父さん、お母さん」

 

ギクッ。IQ130の奥さんのほうの遺伝子が働いて、こっちの悪だくみに勘づきやがったか?ドキドキ。

 

子「世界中にいい子が増えているんだよ。だから、24日の夜だけじゃ配りきれないんだよ。だから早く配られる子もいるんじゃない?(ドヤ顔)」

 

よかった。アホな父親似だ。今年もイケる!

 

そして、迎えた12月24日

去年(2016年)は至近距離での接触までしたので、今年は少し距離を置いたほうがいいと判断。アホとはいえ、さすがにそろそろ気が付かれかねないからです。

 

今年の作戦は、こう。

 

01.私が美容室に行くと出かける。

02.駐車場に停めてあるクルマの中でサンタに着替え。

03.インターホンを鳴らす。

04.奥さんが息子に出てくれという。

05.息子がインターホンの画面にサンタ確認。

06.ドアを開けて出てくる。

07.プレゼントだけが置いてある。

08.私はクルマの影に隠れてやり過ごす。 

 

カンペキだ。

 

以降は、後に奥さんから聞いた話と私視点の情報を合わせて、息子のサンタクロース遭遇時の行動をまとめて文章化ものです。

 

~ ここから ~

午後16時。まだ夕方の時間。ピンポーンとインターホンが鳴る。

 

子「お母さーん。鳴ってるよー」

奥「お母さんはコタツから出たくなーい。代わりに出て―」

子「分かった。僕、お手伝いする」

 

トテテテ…。インターホンのボタンを押す息子。画面に映っているサンタクロース。ハッとしてトテテテ…と戻ってくる息子。

 

奥「どうしたの?」

子「(小声で)玄関にサンタさんがいる…」

奥「出たら?」

子「(小声で)驚いて、逃げちゃったりしないかな?」

奥「インターホン鳴らしたってことは、会いに来たんじゃない?」

子「そうか!」

 

トテテテ…と玄関に向かうが、はたと止まり、途中で引き返してくる。

 

奥「どうしたの?」

子「僕、英語よくしゃべれないけど、話できるかな?」

奥「日本語でも、思いは伝わるよ」

子「分かった!」

 

息子、インターホンに話しかける。

「今、行きます。ちょっと待っててください」

 

ガチャとドアを開けると、そこにはすでにサンタクロースの姿はない。その代わり、プレゼントが置いてあった。

 

息子、何を思ったのか、空に向かって大声でお礼を言う。

 

「サンタさーん!今年もプレゼントありがとうございまーす!お仕事、がんばってくださーい!」

 

隣の奥さんが何事かと窓を開けて、クルマの影に隠れているサンタコスプレの私と目が合う。アイコンタクトで(どうも、ウチのがうるさくてすみません)(いえいえ、お父さんは大変ですね)と会話をする。

 ~ ここまで ~

 

サンタクロースが置いていったプレゼントは、

 

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『レトロビット ジャネレーションズ(北米版)』

 

ニンテンドークラシックミニと似たような感じもので、昔のファミコンやスーパーファミコン、ゲームセンターのゲームが90作品入っている日本版もあるがラインナップは北米版のほうが少しだけいい。

 

 

子「なんじゃこりゃ?」

奥「なんか、お父さんが好きそうなモノだね(…あの野郎)」

子「ううん!楽しそう!だって、サンタさんがくれたんだもの。感謝しなくちゃ。本当はニンテンドースイッチのマインクラフトが一番だったけど。僕、うれしいよ!」

 

かくして、2017年のクリスマスイベントはこうして幕を閉じたのでした。

 

息子にいつ、サンタクロースはお父さんのコスプレだったとカミングアウトするか問題は、2018年に持ち越されたのでした。おしまい。