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【映画の話】『トゥームレイダー ファーストミッション』――ララ・クロフトの鍛え抜かれた肢体とドジッ子ぶりを楽しもう。

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こんにちは、レトロゲームレイダース/ジョーンズです。

映画『トゥームレイダー』を観ました。ゲームでのリブート版の映画化ということで描くものが違うのは分かっていますが、アクション映画としては、アンジェリーナ・ジョリー版『トゥームレイダー』のほうが面白かったという印象です。…が、可愛い&健康的なエロという点では、今回のアリシア・ヴィキャンデル版のほうが上でしょう。間違いありません。

 

 

 

 

エロかわいいけど、アタマが悪いララ・クロフト

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本作は、ゲーム版『トゥームレイダース』のシリーズリブート作品の映画化であり、タイトルの通り、主人公のララ・クロフトが世界を股にかける冒険家になる前の物語となっています。

 

主演のアリシア・ヴィキャンデルさんは、撮影が始まる4ヵ月前から週6日のジム通いを行ない、役作りのために徹底的に体を鍛えたとのこと。そのため、作品内のララ・クロフトは露出多めの服装をしており、健康的な体を俺たちの前にさらけ出してくれます。

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(腹筋にむねキュンなのニャ)

 

ストーリーは、ララ・クロフトがずっと保留にしていた父の死を認めて、遺産を相続しようとした時、相続する遺産の中に1つのカラクリ箱を見つける。そのパズルをなんなく解いてしまったララは、中から父のメッセージ――屋敷に隠された秘密の部屋の存在を知るのだった。

 

その秘密の部屋は、ララの知らない父親の秘密が隠されていた。父は実業家である一方、冒険家として世界中を旅していたのだ。古代の遺跡の中には超常的なチカラを持つものがある。それを利用する組織もある。父はそのような者たちと戦っていたのだ。

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父が最後に目指したのは、日本の孤島。そこには、古代の女王ヒミコが眠っているという。ヒミコは触れただけで人を腐らせるチカラを持っており、従者の裏切りによって孤島に封印されたというのだ。

 

父からのメッセージが残されていた。ヒミコに関する資料をすべて焼却処分すること。それは、悪の組織にヒミコの情報が渡らないようにすること、ララに危害が及ばないようにするための措置だった。しかし、ララはその言いつけを守らない。資料の中に書かれていた「香港で船を借りる」という記録に目をつけ、自分の目で父の最期を知るために、ヒミコ探索の旅に出るのだった。

 

そんな本作のララさんなのですが、すべてにおいて「うかつ」です。

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上記のような格好で1人で香港に行っちゃうところからそうなのですが、すべての行動が「えっ、もうちょっと考えたほうが良くない?」「あれ、あまりにも無計画過ぎない?」といった感じで、自分からトラブルを呼び寄せてしまいます。このことに関しては作中である人物から指摘をされるのですが、 

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少し逆ギレ気味です(笑)。

彼女は考えてから行動するタイプではなく、行動しながら考えるタイプの子なので、観ているこっちとしては「アホやんけ!」と思うところが多々出てくるのですが、これはまだララ・クロフトが一人前になる前の話。あたたかく見守る姿勢のほうがストレスなく鑑賞できるでしょう。

 

ストーリーは、『ランボー2 怒りの脱出』と『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』を足して3で割ったような感じ。前半1時間はなかなかいい感じなのですが、後半1時間のなんか残念です。アリシア・ヴィキャンデルさんは身体を張ってアクションにのぞまれているのですが、脚本と構成が悪くて、イマイチ物足りません。

 

もう少し解説を付け足すと、「エロかわいいララ・クロフトがアクションする」に注力されており、ララ・クロフトの人間的な成長といった人間ドラマ部分はかなり薄いと言わざるを得ません。しかし、これはこういう映画なのです。アクションをするアリシア・ヴィキャンデルがエロかわいい。そう、これでいいのだ。俺はそういう結論に達しました。

 

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映画というのは大衆娯楽であり、いかに観客の目をスクリーンの釘付けにするかがポイントになります。グラインドハウス系といわれる低予算B級映画は、エロやグロといったもので足りない部分を補ってきたわけですが、本作にもそれに通じるものを感じます。ララ・クロフトという美しい主人公をいかに魅せるか。そこに終始したという狙いは悪くありません。ただ、ララが直情すぎて後のことを全く考えないので、そこが観客の支持を得にくい要素になりそうなのですが。

まあ、とにかく、最後は俺たちのよく知っているララ・クロフトになっていくわけで。アタマを休めたい時に観るアクション映画としてオススメです。

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