ほぼ日刊レトロゲームレイダース

レトロゲームについて、ほっこり&もっこりする思い出話と雑談多め



【雑談】どうせなら、カッコイイおっさんとして生きていきたいという話。

タイトルの通りなのですが、「カッコイイおっさんとして生きていきたい」と、切に願う今日この頃です。

 

私は中学生の頃、電車で塾に通っていたのですが、その帰りの電車、席に座って疲れきっているサラリーマンを見て、「ああはなりたくない」と心から思いました。なぜかというと、純粋にカッコ悪いと思ったからです。

 

大人になった今、その思いはさらに強くなりました。少なくとも、子どもからカッコ悪いと思われる大人にはなりたくないなーと。

 

では、カッコイイとはどういうことでしょうか?その答えは、「かっこいいとは、こういうことさ」のキャッチコピーでお馴染み、スタジオジブリ作品紅の豚で語られている気がします。

 

 

 

大人におけるカッコイイとは、生きかただと思います。

 

紅の豚の主人公ポルコ・ロッソがカッコイイのは、時代や状況に流されることなく、自分の信念を貫いているからでしょう。

 

戦争での功績、飛行機乗りとしての腕前からすれば、ポルコは軍でそれなりの地位に就くことはできたのです。しかし、彼は別の生きかたを選びました。それを飛ぶことを愛しており、一度は飛ぶことを仕事にするために軍にも属しましたが、そこで飛ぶことはただの人殺しでしかなく、彼にとっての空への憧れを汚すことでもあったわけです。だからポルコは、飛ぶことに対して素直でありつづけたいと考え、人の世で生きにくいのならとブタになってまで、自分の思いに正直に生きることを貫いたのでした。

 

ただ1つ、ポルコは自分の心にウソをついており、それが初恋の相手であるジーナへの想いだったわけです。なので私は、あの物語はポルコかせおのれに課してきた戒めから解放される物語であり、最後まで正直に生きることを貫いた男のカッコ良さを感じる物語であり、大人になってから観賞すればするほど好きになっていきました。

 

話がズレましたが。

 

自分にとってのカッコイイ生きかたとは、「仕事でも、趣味でも、一生懸命に生きる」ということかなと思っています。

 

知り合いに、仕事はそこそこやって、休日に趣味を満喫している男がいます。彼の生きかたなのでそれはそれでいいと思うのですが、私はカッコ悪いと思ってしまいました。彼の職場での姿も知っているのですが、事なかれ主義で、目立たないように過ごし、誰からも信頼されず、特に必要ともされていない感じ。その憂さ晴らしのように、趣味の世界にお金を費やして没頭していく姿は痛々しいと感じてしまいました。

 

彼はそれでいいと思っているので、それでいいのです。ただ、私はそういう生きかたはまっぴらご免だという話なだけで。

 

私は仕事でも輝いていたし、職場や取引先から頼られる存在であり続けたいと思っています。プライベートの時間での趣味も、心身のリフレッシュになるように全力で楽しみたい。双方を充実させて人生を満喫させていくのが、私なりのカッコイイ生きかただと考えています。

 

レトロゲームは好きだけど、今や未来にある楽しいことは全部楽しんでやろうと考えている、超未来志向な今日この頃です。