ほぼ日刊レトロゲームレイダース

おすすめエンタメ情報&笑い話を発信





少年時代篇

『ゼルダの伝説』と、同級生の女の子と、学級裁判の話。

『ゼルダの伝説』は、1986年2月21日に任天堂より発売されたファミコンディスクシステム用のアクションRPGです。 冒険の舞台であるハイラルを舞台に、主人公のリンクが大魔王ガノンの討伐を目指すというストーリー。ゲーム少年だった俺はすっかりその魅力に取…

あの日見た父の表情の正体を、俺はまだ、うまく言葉にできない話。

今週のお題「おとうさん」 「父の日」は「母の日」よりもずっと存在感が薄い。それはまるで、家庭におけるお母さんとお父さんの存在パワーバランスがそのまま影響しているかのようだ。少年時代の俺の家において、母の日は祝われる日、父の日は忘れられる日、…

あの頃のゲームセンターと、狂気と退廃の空間と、荒ぶる不良の話。(後編)

~前回までのあらすじ~時は、西暦1986年。あの頃のゲームセンターは、俺たちにとってアヘン窟のような上野の風俗ビルのような「ゼッタイに行っちゃいけない場所」だった。なぜならそこは、粗暴にして粗悪、暴力の権化である「不良」がよく現れる場所だった…

あの頃のゲームセンターと、狂気と退廃の空間と、荒ぶる不良の話。(前編)

今でこそ、ゲームセンターはプリクラがあったりして、カップルのデートスポットになっていますが、その姿を見るたびに、私はなんとも言えない気持ちになります。というのも、今から30年前のゲームセンターは、ともすれば有り金をすべて取られて身ぐるみはが…

【レトロゲームの話】『バンゲリングベイ』と、貸し借りトレードと、覚醒の話。

『バンゲリングベイ』とは、1985年にハドソンから発売された、何をやるのかよく分からないゲーム。ブローダーバンド社がコモドール64で発売したソフトが、ハドソンによってファミコンに移植されたもの。なのですが、何をやるか分からないため、その名前がイ…

ファミコンブームという熱気と、狂乱の宴のはじまりと、宴の始末の話。

1983年からはじまったファミコンブームは、少しずつ日本中に広がっていきました。それは、おもちゃ屋にとっては4000円台の売上(ソフト1本分)が面白いように入ってくるというこれまでにない状況であり、どんな田舎のオモチャ屋さんの店主も瞳が「¥」の字に…

『忍者くん 魔城の冒険』と、美少女と、おウチにお呼ばれの話。(後編)

『忍者くん 阿修羅ノ章』は、『忍者くん』の続編です。ファミコン版では販売をUPL自身が担当しています。ジャンプアクションに磨きがかかり、大型ボスとの戦いがアツい作品に。ただし、難易度は高めです。今回の話に出てくるゲームは『魔城の冒険』なのです…

『忍者くん 魔城の冒険』と、美少女と、おウチにお呼ばれの話。(前編)

『忍者くん 魔城の冒険』をご存知ですか?この作品は、UPLが開発したアーケードゲーム。縦4画面のマップを縦横無尽に飛び跳ねて敵を倒していく、忍者らしい空中戦がイカす作品です。ファミコン版はジャレコから発売されました。完全移植ではありませんでした…

公園の砂場に消えた、エロ本の話。

「昔はよく土手にエロ本を拾いに行ったものだなぁ」とツイッターで呟いたら、「FF外から失礼します。俺は女の裸が見たいと思ったらすぐに見せてくれる女がいつもそばにいるのでエロ本を見たことがないぜ、おっさん」という、死ぬほどどうでもいいクソリプが…

魔法使いに会ったことがある話。

こんばんは、レトロゲームレイダー/ジョーンズです。 今回のお話は、話したら絶対に「えっ…」とか「あっ(察し)」とかいう反応になる話ということを先にお伝えしておきますね。でもね、ガチなんですよ。俺は魔法使いと会ったことがあります。コスプレイヤ…

筐(はこ)物語。

こんにちは、レトロゲームレイダース/ジョーンズです。今回は、恋のお話です。 ? //

これまでのあらすじ

このブログ「レトロゲームレイダース(青春)」は、レトロゲームが現役だった頃、少年時代の私と取り巻く環境についての記事を中心に、いろいろ思ったことを書いているブログです。少年ジョーンズのお話は、時系列がバラバラの状態で公表しているのですが、…

【レトロゲームの話】『グラディウス』と、アルキメンデスと、集団催眠の話。

『グラディウス(FC版)』は、1986年4月25日に発売されたファミコンソフトで、ゲームセンターで大人気だった『グラディウス』をファミコンに移植したものです。 当時の私はゲームに本当に疎く、ゲームにくわしい友人たちが「家でグラディウスができるなんて…

【レトロゲームの話】『ヘラクレスの栄光』と、イケメンと、ヘラクレスの凌辱の話。

『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』は、1987年6月に発売されたファミコン用RPGです。世の中は、空前のRPGブームが吹き荒れており、そのような中で、ドラクエとの差別化を図られて制作されたこの作品は、かなり尖っていてイカす作り。 しかし、エッジのきいたも…

【レトロゲームの話】『ドラゴンクエストII』と、探求の旅と、みんな勇者時代の話。

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』は、エニックスが1987年に発売したファミコン用RPGです。今日までつづくドラクエシリーズの2作目であり、「RPGとはこういうものだぜ」というものを見せ付けた作品でした。 その難易度は今日でも語り継がれていますが、難易…

【レトロゲームの話】『蒼き狼と白き牝鹿』と、親友と、大人の秘め事の話。

『蒼き狼と白き牝鹿 ジンギスカン』とは、光栄から発売された歴史シミュレーションゲームのこと。チンギス・ハーンとして12~15世紀のユーラシア大陸の統一を目指すことが目的というゲームです。 この作品の面白いところは、オルドというシステムで、これは…

【レトロゲームの話】『ディスクシステム』と、お父さんと、かわいくない息子の話。

『ディスクシステム』は、1986年2月21日に任天堂から発売されたファミコンの周辺機器の1つ。ディスクカードという記録媒体を用いて、カセットでは実現不可能だった容量のゲームが楽しめるというもの。 『ゼルダの伝説』をはじめとするローンチソフトの出来が…