ほぼ日刊レトロゲームレイダース

レトロゲームについて、ほっこり&もっこりする思い出話と雑談多め



レトロゲームの話

【レトロゲームの話】『ドラゴンクエストIII』と、ネクロゴンド城と、己の宿命の星をみつけた話。

「人には、それぞれ生まれ持った運命(さだめ)というものが存在しており、それをどのタイミングで自覚するかが人生をうまく生きるコツである」とは、私の言葉である。かくいう私は、幼い頃から「おや?」と思うことがあり、小学生にあがる頃には自分がどん…

【雑談】ゴールデンウィークの話。ようやくロトのつるぎを手に入れました。

キラーン。 長い戦いの末に、ジョーンズはようやくロトのつるぎを手に入れたのでした。これは、ゲームセンターのプライズ商品である「観賞用置き物 ロトのつるぎ」です。手に入れるのに1300円も使ってしまいました。ううっ、お小遣いが…。 しかし、後悔はあ…

ゲームを買うお金がほしかったら、マイホームを1000万円値引いてもらった技。

いつかマイホームを買おうと思っていたのですが、子どもが生まれるタイミングでついに「その時」がやってきました。今から8~9年くらい前の話です。 最初は、思い通りの家を作ろうと考えていたのですが、素人が間取りに手を出すとろくなことにならない例が…

【レトロゲームの話】 『FF SHOP』と、1980年代の代々木という町と、中学生のオレ物語。

ネットであまり『FF SHOP(エフエフショップ)』のことを書いている記事を見ないので、備忘録として書いておこうと思いました。 1989~1990年のごく短い期間(記憶が曖昧なのですが)だけ、東京都代々木駅前のビルの2Fに、ファイナルファンタジー関連グッズ…

【レトロゲームの話】 MSX・FANと、ひたすらプログラミングを打つ日々と、MSX2+はいい匂いの話。

かつてMSX・FANという雑誌がありました。 徳間書店から刊行されていたその雑誌は、MSXというホビーパソコン専用雑誌です。ゲームを中心にプログラミング記事、読者投稿のプログラムなどが掲載されており、MSXユーザーにとってはまさに実用書といえるものだっ…

【雑記】「レトロゲームが好き」というだけで、噛みついてくる自称ゲーマー様(笑)がウザイ話。

私はレトロゲームについて語るブログ(レトロゲームレイダース 最後のゲー戦)を運営しているのですが、ときどき、というか、一定の周期で、「お前みたいな懐古主義が今のゲーム市場をダメにしているんだ」というお叱りを受けます。ゲームを愛する自称ゲーマ…

【演説】Wiiバーチャルコンソール事実上終了寸前記念、国民を鼓舞する総統閣下の演説。

2018年3月27日(火)午前4時59分をもって、WiiショッピングチャンネルからのWiiポイント購入が中止となり、若干の猶予は残されているものの、今後二度とWiiバーチャルコンソールを購入することができなくなります。 バーチャルコンソールは、過去ハードのゲ…

これまでのあらすじ

このブログ「レトロゲームレイダース(青春)」は、レトロゲームが現役だった頃、少年時代の私と取り巻く環境についての記事を中心に、いろいろ思ったことを書いているブログです。少年ジョーンズのお話は、時系列がバラバラの状態で公表しているのですが、…

【レトロゲームの話】ファミコンブームという熱気と、狂乱の宴のはじまりと、宴の始末の話。

1983年からはじまったファミコンブームは、少しずつ日本中に広がっていきました。それは、おもちゃ屋にとっては4000円台の売上(ソフト1本分)が面白いように入ってくるというこれまでにない状況であり、どんな田舎のオモチャ屋さんの店主も瞳が「¥」の字…

【レトロゲームの話】『ときめきメモリアル』と、暗黒の高校時代と、誰にも言えないやばいプレイの話。(後編)

<前回までのあらすじ> 手痛い失恋によって故郷を追われるように他県の高校に通うジョーンズ。しかし、心に受けたキズは深く、女子と目を合わせることも、まともに話すこともできない学園生活を送っていた。 「このままでは俺はダメになる」。そんな危機感…

終了が近いWiiバーチャルコンソール、押さえておくべきソフトをまとめてみた。※3/10更新

もう1つのブログのほうで、Wiiバーチャルコンソールの個人的に押さえておくべきソフトラインナップをちょこちょこと作っています。オススメポイントとか、中古での価格とか書いているので、ダウンロード購入時の参考になれば幸いです。 とりあえず、ファミコ…

【レトロゲームの話】『ときめきメモリアル』と、暗黒の高校時代と、誰にも言えないやばいプレイの話。(前編)

『ときめきメモリアル』は、1994年5月に発売されたPCエンジン用恋愛シミュレーションゲームです。いろいろなハードに移植されることになるこの作品ですが、実は初代PCエンジン版と他の移植版は別モノだったりします。何が違うかというと、他の移植版はギャル…

【考察する話】『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は、結婚してからプレイすると、なんかいろいろグッとくる話。

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は、ドラクエシリーズの中で異彩を放っている作品です。ナンバリングタイトルでありながら、従来のゲームデザインを大きく変更。仲間になるモンスターを戦闘を経て加入させていくという新システムを搭載しました。 本作のア…

【考察する話】『ファイナルファンタジーII』と、『スター・ウォーズ』と、お子さまたちのハートキャッチの話。

『ファイナルファンタジーII』は、「打倒ドラクエ」という途方もない目標を掲げて散ったものの大きな手応えを感じたスクウェアが、前回の反省点を踏まえて、「俺たちのRPGはこれだ!」という方向性を明確にした作品といえるでしょう。 「絶対に勝ちに行く!…

【考察する話】『ファイナルファンタジー』と、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』と、光の4戦士たちの話。

『ファイナルファンタジー』の第1作目は発売されたのは、1987年12月のことでした。本当は『ドラゴンクエストIII』とタイミングがぶつかるはずだったのですが、ドラクエが発売延期になったため、クリスマスに遊ぶソフトとして急きょ注目されたのが、FFだった…

【レトロゲームの話】ゲームセンターと、退廃の空間と、荒ぶる不良の話。(後編)

~前回までのあらすじ~ 時は、西暦1986年。あの頃のゲームセンターは、私たちにとってアヘン窟のような、「ゼッタイに行っちゃいけない場所」だった。なぜならそこは、粗暴にして粗悪、暴力の権化である「不良」がよく現れる場所だったから。 しかし、ジョ…

【レトロゲームの話】あの頃のゲームセンターと、狂気と退廃の空間と、荒ぶる不良の話。(前編)

今でこそ、ゲームセンターはプリクラがあったりして、カップルのデートスポットになっていますが、その姿を見るたびに、私はなんとも言えない気持ちになります。 というのも、今から30年前のゲームセンターは、ともすれば有り金をすべて取られて身ぐるみはが…

【レトロゲームの話】『グラディウス』と、アルキメンデスと、集団催眠の話。

『グラディウス(FC版)』は、1986年4月25日に発売されたファミコンソフトで、ゲームセンターで大人気だった『グラディウス』をファミコンに移植したものです。 当時の私はゲームに本当に疎く、ゲームにくわしい友人たちが「家でグラディウスができるなんて…

【レトロゲームの話】『ヘラクレスの栄光』と、イケメンと、ヘラクレスの凌辱の話。

『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』は、1987年6月に発売されたファミコン用RPGです。世の中は、空前のRPGブームが吹き荒れており、そのような中で、ドラクエとの差別化を図られて制作されたこの作品は、かなり尖っていてイカす作り。 しかし、エッジのきいたも…

【レトロゲームの話】『ドラゴンクエストII』と、探求の旅と、みんな勇者時代の話。

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』は、エニックスが1987年に発売したファミコン用RPGです。今日までつづくドラクエシリーズの2作目であり、「RPGとはこういうものだぜ」というものを見せ付けた作品でした。 その難易度は今日でも語り継がれていますが、難易…

【レトロゲームの話】『蒼き狼と白き牝鹿』と、親友と、大人の秘め事の話。

『蒼き狼と白き牝鹿 ジンギスカン』とは、光栄から発売された歴史シミュレーションゲームのこと。チンギス・ハーンとして12~15世紀のユーラシア大陸の統一を目指すことが目的というゲームです。 この作品の面白いところは、オルドというシステムで、これは…

【雑談】ちょっと足りないくらいが幸せ、という人生の法則。

私はレトロゲーマーではありますが、コンプリートを目指すコレクターではありません。昔はそうだったのですが、あるとき、とても虚しくなったのです。 コレクションが増えても心が満たされない。むしろ、渇望していく。その理由は何かを考えてある答えに行き…

【レトロゲームの話】『忍者くん』と、美少女と、おウチにお呼ばれの話。(後編)

『忍者くん 阿修羅ノ章』は、『忍者くん』の続編です。今度は販売をUPL自身が担当しています。ジャンプアクションに磨きがかかり、大型ボスとの戦いがアツい作品に。ただし、難易度は高めです。 今回の話に出てくるゲームは『魔城の冒険』なのですが、なぜ『…

【レトロゲームの話】『忍者くん』と、美少女と、おウチにお呼ばれの話。(前編)

『忍者くん 魔城の冒険』は、UPLが開発したアーケードゲームです。縦4画面のマップを縦横無尽に飛び跳ねて敵を倒していく、忍者らしい空中戦がイカします。 ファミコン版はジャレコが移植を担当。完全移植ではありませんでしたが、雰囲気は伝わる出来だった…

【レトロゲームの話】とあるゲームと、とある声優さんと、神様のイタズラの話。

ずっとゲームやゲームハードにまつわる話をしてきたこのブログですが、今回は、ゲームタイトルは伏せるカタチで、お話したいと思います。 いや、大した話では本当になくて、私がヒドイ男だというだけの話なのですが。でも多くの男性は、共感していただけると…

【レトロゲームの話】『バンゲリングベイ』と、貸し借りトレードと、覚醒の話。

『バンゲリングベイ』とは、1985年にハドソンから発売された、何をやるのかよく分からないゲーム。ブローダーバンド社がコモドール64で発売したソフトが、ハドソンによってファミコンに移植されたもの。 が、何をやるか分からないため、その名前がイヤな記憶…

【レトロゲームの話】『ディスクシステム』と、お父さんと、かわいくない息子の話。

『ディスクシステム』は、1986年2月21日に任天堂から発売されたファミコンの周辺機器の1つ。ディスクカードという記録媒体を用いて、カセットでは実現不可能だった容量のゲームが楽しめるというもの。 『ゼルダの伝説』をはじめとするローンチソフトの出来が…

『ゼルダの伝説』と、同級生の女の子と、学級裁判の話。

『ゼルダの伝説』は、1986年2月21日に任天堂より発売されたファミコンディスクシステム用のアクションRPG。 冒険の舞台であるハイラルを舞台に、主人公のリンクが大魔王ガノンの討伐を目指すというストーリー。 ジョーンズ少年はすっかりその魅力に取りつか…